11月13日の日曜日に松山市総合福祉センターで行われた
第129回福祉レクリエーション研修会に参加してきました。
今回は「朗読会」でした。
「音読」と「朗読」の違いがわかりますか?
音読は、ただ声を出して読む。朗読は、相手にわかるように読むことです。
まず、参加者の皆さんの声診断から行いました。声診断である程度自分のせいかくのようなことが
わかるんですよ。信じる信じないは自分次第なんですが・・・・
「顔筋ソング」でウォーミングアップを行い、その後、正岡子規さんの俳句をみんなに
読み聞かせる練習をした後、グループに分かれて各題材の文章を朗読しました。
最後は、先生による「平敦盛」に関するお話の朗読を聴かせていただきました。
さすがはプロ!!
先生のようになりたいなあと思いつつ、大変有意義な朗読会でした。
ふゅうちゃあでも「朗読」を定期的に行っていますので、今回の練習を無駄に
しないように取り組んでいきたいと思います。